2002-04-12 第154回国会 衆議院 外務委員会 第9号
さらに、大蔵内示に備えるべく上京し、強力に要請した結果、満額認められる内示となった、こう書いてあるわけですね。 極めて政治的に決まっているということ、少なくとも土地連の皆さんはそういう認識でおられるだろうというふうに思うわけであります。そこに相当裁量の余地があるということ自身が、いろいろな意味で不透明な要素が出てくるのではないかということを申し上げたいわけであります。
さらに、大蔵内示に備えるべく上京し、強力に要請した結果、満額認められる内示となった、こう書いてあるわけですね。 極めて政治的に決まっているということ、少なくとも土地連の皆さんはそういう認識でおられるだろうというふうに思うわけであります。そこに相当裁量の余地があるということ自身が、いろいろな意味で不透明な要素が出てくるのではないかということを申し上げたいわけであります。
海外技術移転五カ年計画、非常に具体的な中身を、平成十一年十二月二十日に、大蔵内示の段階で私たちはいただきました。具体的な研修計画として、五つの研修をしていく、二年間必要だ、オン・ザ・ジョブ・トレーニングを中心にしていく、そして、先ほども同僚議員からの御質問もありましたが、五年間で合計約一千人ということだった。
これは具体的には去年の年末のことでございますけれども、八年度予算の大蔵内示の五日前ということになっております。決算の早期提出のねらいはいろいろあるわけでございますが、そのねらいの大きいものの一つは、決算値とか決算報告の成果を次の予算編成に生かしていきたいということもあると思います。
間もなく来年度予算の大蔵内示が出るわけでございますが、私は、生活重視型の、宮澤総理言われるところの生活大国実現のための予算編成を心がけていただきたい。特に郵政省にはそういう期待をさせていただきたいわけでございます。
ところが、御承知のように農水省は、今年度も概算要求を大きく上回る四十五億円の予算が大蔵内示でついたわけですけれども、着々と事業が進んでおります。これは地域住民に対して新たなる挑戦だと思うわけです。 そこで、具体的に聞いてまいりますけれども、六十年度の事業実施計画のうち本庄工区に関する主な事業はどんなものを組んでいらっしゃいますか。
○下田京子君 いろいろお話しになりましたが、はっきりしたことは、とにかく六十年度予算案に直接関連のない法案を大蔵内示の段階でもって制度の内容にまで踏み込んで中身そのものを内示してきたというのは初めてだと。 さらに、これがどういうことかといいますと、大臣にここはお尋ねしたいんですけれども、私はこれがつまり大蔵省主導、そして財政主導の制度改正であったんではないかと思うんです。
そこで大蔵大臣にお伺いするわけですけれども、今私がるる説明してきましたように、地元の多くの住民はノーだと言っている事業、そして魚介類も死滅するという科学者たちのいろいろな指摘がある、また、大蔵大臣も施政方針演説などでおっしゃっているように、非常に財政事情が悪い、地方自治体への補助金の一割カットもせざるを得ないんだ、また農水省全体の予算も実は削り込んである、こういう中で、概算要求を上回る予算が大蔵内示
御承知のように、昭和五十九年度予算の大蔵内示の際に表面に出ますのは、公開財源は公共関係で八百億、一般で八百億、計千六百億円でありますが、このほか各省庁の官房調整財源なるものが約七百億ほどあるようであります。このような公開財源や調整財源が、復活折衝を通じまして各種団体や圧力団体の陳情合戦を巻き起こして、そのよしあしが問われておりますが、大蔵大臣はどのようにお考えでしょうか。
日本は平和国家であり、軍事的役割りの期待は間違いである」と言明したのにもかかわらず、レーガン米大統領と会談するや、いとも簡単に日米同盟に合意され、その顕証として、五十七年度政府予算原案作成に当たっては、アメリカの強い圧力に何らの抵抗も示さず、大蔵内示原案を上回る前代未聞の突出防衛予算を裁断するという、国民に背を向けた政治行動に対するものであります。
この面につきましては財政当局とも折衝中でございますが、いずれあすから大蔵内示がございますので、それを踏まえまして大蔵省と精力的に詰めまして最終的に決定をいたしたいというふうに考えております。
したがって、当時、私の記憶によるならば、この大蔵内示あるいはその後いろいろな決定に至るまでの経緯について非常に長くこの問題について業界のほうで不安が残り……
大蔵内示というものについて、これはいつでも予算の初めのときに議論になるわけでありますが、当事者能力と関連するわけでありますが、それはともかくとして、要するに企業内で努力をしてできるだけ配分を改善しよう、こういうようなことがあった。そういう交渉の中で、いま申し上げたように組合が上部団体に委任をするという手続をとって団交を行なうことにする。そして一たん開催をした。
たしかあれは公庫住宅でしたか、大蔵内示が九万一千戸だった。それを大臣折衝で八千戸ふえて九万九千戸になった。これは非常に私どもは喜んだのでありますが、中身を見れば、予算は九万一千戸のときと九万九千戸のときは全く同じだ。戸数は名目的に八千戸はふえたけれども、それに伴う予算がふえていないように思うのですが、その点一体どうなっているのですか。